天然物化学談話会とは

天然物化学談話会は天然物有機化学だけでなく、「Life Sciences」に関わる薬化学、有機合成、分子生物学など様々な分野の研究者が一同に会し、アカデミックな講演会を聴き「熱い議論」をたたかわせる2泊3日の「若手の会」です。

平成30年度 天然物化学談話会奨励賞受賞者

天然物化学談話会では、天然物化学分野もしくは生物有機化学分野において顕著な研究業績を挙げるとともに、将来、これらの分野で活躍することが期待される若手研究者を奨励することを目的として、天然物化学談話会奨励賞(Young Scientist's Research Award in Natural Product Chemistry)を設けています。書類審査と天然物化学談話会における研究発表の審査の結果、第18回受賞者には下記の3名の方が選ばれました。今後のご活躍をお祈り申し上げます。

井貫 晋輔(京都大学大学院薬学研究科)
「免疫機構の調節に関わる複合脂質・糖質の合成と構造展開による生物有機化学研究」

下山 敦史(大阪大学大学院理学研究科)
「微生物の特性に着目した寄生・共生菌由来リポ多糖部分構造の合成と免疫調節機能の解明」

溝口 玄樹(岡山大学大学院自然科学研究科)
「低原子価チタンを用いる炭素環骨格の立体選択的合成法の開発」