沿 革

 

1949年 9月 第五高等学校の植物学科及び動物学科を引き継ぐ形で生物学科発足した。
1966年   大学院修士課程が設けられたのを機会に、4講座制(動物分類形態学、動物性理性科学、植物分類形態学、植物生理生化学)に移行した。
1989年   4講座制を改変し、更に分子生物学講座も加わり、5講座に改組された。
1997年   全国的な大学改革に伴って、理学部生物科学科の中に生体機能学講座及び生体調節学講座の2大講座を置き、一部の研究室は理学部環境理学科環境動態学講座へ改組された。
2004年 旧生物科学科および環境理学科環境動態学講座、合津マリンステーションのスタッフをもとに生物環境プログラムとして教育体制ができ現在に至る。