ハイデルベルク留学報告会が12月17日に行われました

インターナショナルサマースクール in Heiderberg に参加した、井出深雪さん、後藤優美さん(平成13年度)、内田一郎さん(平成14年度)による留学体験記が話されました。

数々のきれいな写真とともに大変熱のこもったお話があり、それぞれに素晴らしい留学経験であったことがよくわかりました。

右はその時の会場の風景です。
下に簡単な感想を寄せてもらいました。

『サマースクールでは著名研究機関で実践的なラボワークをさせて頂いたことに加え、世界各国の学生と一ヶ月間一緒に生活、勉強するという経験ができました。
この経験は自分の将来の方向性を決定するのに大きな影響を与え、また国際性を実につけさせてくれる非常に有意義なものでした』

『ISSH(International summer school in Heidelberg)に参加してハイデルベルクで過ごした1ヶ月間は、私にとって何にも代えがたい大切な時間です。憧れの国、ドイツでの生活や、一緒にISSHに参加したいろいろな国の同世代の子と話せたこと、歴史的建造物を間近で見れたこと、海外の科学者の方々と同じ場所で実験できたことなどたくさんの夢を叶えることができました。なによりもヨーロッパの一流の研究機関(Max Plank医学研究所)で勉強できたことは本当に貴重な体験です。
この様な素晴らしい機会を与えてくださった皆様に心から感謝いたします。
そして、少しでもこのISSHに興味を持った大学1,2年生の皆さんには自分を信じてぜひチャレンジしてください。』