植物多様性学藤井研究室

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　藤井紀行（Noriyuki FUJII）
　nfujii&kumamoto-u.ac.jp
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熊本大学通信「研究室探訪」や理学部広報誌「Pure Science 第9号」もご覧ください。また研究業績等については「researchmap」もご覧下さい。

メンバー　Members

2024年度（令和六年度）藤井研メンバー

教員

藤井紀行（准教授）
Noriyuki FUJII
〒860-8555 熊本市黒髪2-39-1
熊本大学大学院先端科学研究部（理）

研究室：自然科学研究科･理学部総合研究実験棟４階403号室（黒髪南キャンパス）
TEL & FAX: 096-342-3441
E-mail: nfujii＆kumamoto-u.ac.jp （＆を@に換えてください）
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アクセスマップ
http://www.kumamoto-u.ac.jp/campusjouhou

学生

竹下（村山）香織（学術研究員）：襲速紀要素植物を用いた比較分子系統地理学
渡部洋澄（M1）：阿蘇の採草型半自然草原における植生の地理的変異と環境要因の関係
池田智輝（B4）：阿蘇の絶滅危惧植物ハナシノブの保全遺伝学的研究
土居由佳（B4）：満鮮要素タムラソウのMIG-seq解析および生態ニッチモデリング解析を用いた分子系統地理学的研究
代々潤哉（B4）：阿蘇山東原野におけるスギ伐採後１３年間の春季の植生変化に関する研究

当研究室の卒業生･修了生

2023年度（令和5年度）

吉原拓郎（M2, 中途退学）：満鮮要素タムラソウの分子系統地理学的研究
島袋誉（M2）：阿蘇草原の絶滅危惧植物アソタイゲキ（トウダイグサ科）の系統分類学的研究
渡部洋澄（B4）：阿蘇山東原野における草原再生後12年間の植生変化に関する研究
江川桃佳（B4）：満鮮要素ヒゴシオンを用いた系統地理学的研究
日高菜瑠実（B4）：周北極要素高山植物ハクサンイチゲの分子系統地理学的研究

2022年度（令和4年度）

岩崎寛太（M2）：シラヤマギクのMIG-seq解析を用いた分子系統地理学的研究（修論）

2021年度（令和3年度）

島袋誉（B4）：満鮮要素植物ヤツシロソウおよびマツモトセンノウの分子系統地理学的研究（卒論）
石田航己（B4）：阿蘇に局所分布するヒゴシオンを用いた分子系統地理学的研究（卒論）
北林若菜（B4）：周北極要素高山植物ハクサンイチゲの分子系統地理学的研究
瀬井純雄（D5）：阿蘇山東原野における草原再生初期の植生変化に関する研究

2020年度（令和2年度）

岩崎寛太（B4）：満鮮要素ヒロハヤマヨモギのMIG-seq解析を用いた分子系統地理学的研究
吉原拓郎（B4）：満鮮要素タムラソウのMIG-seq解析を用いた分子系統地理学的研究
江島瑞貴（B4）：阿蘇地域に着目した満鮮要素植物の分子系統地理学的研究

2019年度（令和元年度）

村山香織：襲速紀要素植物を用いた比較分子系統地理学（博論）
小畠彪： MIG-seq解析を用いたツチグリ（バラ科）の分布変遷過程の解明（卒論）

2018年度（平成30年度）

仁木教陽：満鮮要素植物ツチグリ（バラ科）の葉緑体DNAを用いた分子系統地理学的研究（卒論）
藤本啓嗣：満鮮要素植物ヒロハヤマヨモギ（キク科）の葉緑体DNAを用いた分子系統地理学的研究（卒論）
辻畑征弥：満鮮要素植物タムラソウ（キク科）の葉緑体DNAを用いた分子系統地理学的研究（卒論）

2017年度（平成29年度）

佐多陽奈（M1）： "満鮮要素"キスミレのRAD-Seq解析を用いた分子系統地理学的研究
平良玲央奈（B4）：満鮮要素植物ツチグリ（バラ科）の葉緑体DNAを用いた分子系統地理学的研究
三山留莉乃（B4）：満鮮要素植物ヒロハヤマヨモギ（キク科）の葉緑体DNAを用いた分子系統地理学的研究

2016年度（平成28年度）

池永敦史（B4）：本州中部と北方地域山岳における日本産高山植物相の分布型組成の比較

2015年度（平成27年度）

藤川凌（M2）：日本産高山植物エゾシオガマの分子系統地理学的研究（修論）
清水翠（M1）： "満鮮要素"キスミレのRAD-Seq解析を用いた分子系統地理学的研究
岩元優（B4）：シオガマギクの系統地理学的研究～広島県集団はミカワシオガマなのか？～（卒論）

2014年度（平成26年度）

村山香織（B4）：台湾産タカネシオガマの分子系統地理学的研究
清水翠（B4）：アンデス山脈の高山植物Gunnera magellanicaの分子系統地理学的研究

2013年度（平成25年度）

高沢智嗣（M2）：阿蘇山東原野における草原再生初期の植生変化に関する研究（修論）
藤川凌（B4）：日本産高山植物エゾシオガマの分子系統地理学的研究（卒論）
宇佐川訓子（放送大学卒研生）：菊池川水系合志川中流域の河原から見える外来種問題（卒論）

2012年度（平成24年度）

山崎高志：絶滅危惧植物オグラセンノウの遺伝的多様性と遺伝構造（修論）

2011年度（平成23年度）

石崎将悟：アソタイゲキの実態を探る～タカトウダイ群の阿蘇での変異～（修論）
尾下聖志郎：阿蘇の草原における採草地と放棄地の植物相の解析（修論）
田澤明日香：日本産シオガマギク属の分子系統解析（卒論）
吉田直也：阿蘇山東原野における伐採前のスギ植林地の植生調査（卒論）

2010年度（平成22年度）

出田翔：日本産高山植物エゾシオガマにおけるマイクロサテライトマーカーを用いた集団遺伝学的研究（修論）
小関圭一：絶滅危惧植物オグラセンノウにおけるマイクロサテライトマーカーを用いた集団遺伝学的研究（修論）
寺本美穂子：日本産タカネシオガマ列植物の分子系統解析および分類学的再検討（修論）
諫本泰明：キスミレの繁殖生態学的研究とマイクロサテライトマーカーの開発（卒論）
姫野慎吾：阿蘇高森町野尻におけるオカトラノオ群の形態的変異及び分布調査（卒論）

2009年度（平成21年度）

原田賢輔：絶滅危惧植物ツクシクガイソウ（ゴマノハグサ科）の集団の遺伝的多様性と遺伝的分化の解明（卒論）

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