RNA分子生物学実験室3

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この部屋は機器類を設置した実験室です。入り口方向からの写真。

 

 


奥の方から見た写真。数台の乾燥機、インキュベーター、大型フリーザーなどの発熱機器が設置してあるので、クーラーは欠かせません。

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超純水製造装置

分子生物学の実験ではH2O以外の不純物は反応の妨げになります。この装置はイオン交換樹脂、逆浸透膜を使用して不純物を極限まで除去した水=超純水を製造する装置です。

 

 

 

 

 

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振とう培養機

酵母や大腸菌の培養液を振り混ぜて培養する装置。酸素を供給しながら温度を一定に保ち、酵母・大腸菌が増殖しやすい条件が維持できます。


エア・インキュベーター

内部を一定温度に保ち、酵母や大腸菌の培養、酵素反応などを行います(30℃〜37℃)。隣に見えるのは、乾熱滅菌器(120℃〜250℃)です。

 

 

 

 


超低温冷凍庫

-80℃という低温で、酵母や大腸菌、蛋白質などを凍結保存します。十年間にわたって分離してきたスプライシングやmRNA核外輸送の分裂酵母変異株(我々の財産です)が保存してあります。1500株からなる生育に関する分裂酵母温度感受性変異株バンクも保存しています。横にある炭酸ガスボンベは停電・故障など非常時のバックアップ冷却用装置です。


分光光度計

試料に特定波長の光を当て、その吸収量を調べることで資料に含まれるDNA、RNA、蛋白質などの濃度を計測します。

 


DNAシークエンサー
ABI PRISM 310 Genetic Analyzer

ABI社製のDNAシークエンサー(塩基配列解析装置)です。キャピラリと呼ばれる細いチューブの中のポリマーを通してDNA断片を電気泳動し、各塩基に対応した標識をレーザーで読み取ります。1回につき数百塩基のDNA配列を自動的に解読することができます。

 


エア・インキュベーター

高温感受性酵母変異株を培養する低温26℃の培養用インキュベーター。


こちらは酵母培養用の小型インキュベーター

 

 

 

 

 


超音波破砕機

超音波で細胞を破砕する機器。主に大腸菌体内で発現させた組み換え蛋白質の精製時に用いています。右側にあるのは、UV照射装置と手作りのタイマー付きミキサー。


ドラフトとアスピレーター

放線菌培養上清から化合物を精製するための濃縮装置。

 

 

 


電子天秤

試薬の重さを量ります。右側は微量電子天秤。ミリグラム単位の試薬を秤量できます。

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