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熊本大学大学院自然科学研究科理学専攻化学講座

Japanese / English

研究内容




1.長鎖アルキル基を有する金属錯体

　　・特異なスピン転移挙動を示すCoⅡ錯体
　　　　　　　 　　　　　　　 　　　　　　Eur. J. Inorg. Chem., 2013, 683-696 (2013)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　J. Inorg.Organomet. Polym., 23, 186–192 (2013)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Angew. Chem. Int. Ed., 44, 4899-4903 (2005)

　　　　　　　　

　　・液晶性金属錯体
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Eur. J. Inorg. Chem., 2013, 683-696 (2013)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　J. Inorg. Organomet. Polym., 23, 186–192 (2013)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Advanced Materials., 16, 869-872 (2004)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Inorg. Chem., 46, 7692-7694 (2007) 

　　　　　　　　　　　　

　　・強誘電性金属錯体
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Inorg. Chem. Commun., 16, 89-91 (2012)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　

2.スイッチング分子・光スイッチング分子の開発

　　・LIESST現象を示すFeⅢ錯体
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Chem. Lett., 42, 1542-1544 (2013)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Chem. Eur. J., 15, 3497–3508 (2009)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Chem. Phys. Lett., 364, 164–170 (2002)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　J. Am. Chem. Soc., 122, 7126-7127 (2000)

　　　　　　　　　　　　　　　　

3.特徴的な構造をした金属錯体の合成

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Eur. J. Inorg. Chem., 2013, 5862--5870 (2013)
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　Inorg. Chem., 44, 7295-7297 (2005)