熊本大学大学院 自然科学教育部 理学専攻物理科学コース

素粒子理論研究室

研究室について

素粒子理論研究室では素粒子理論、場の量子論、重力理論等に関わる研究を行っています。

素粒子理論について

素粒子理論は物質の最小構成要素を探求する学問です。自然界には4つの基本的な力が存在すると考えられています。3つの力(電磁気力、強い力、弱い力)は標準モデルによって記述できるとされていますが、残り1つの力、重力については分からないことも多く、様々な課題が挙げられています。現在は超ひも理論や種々の量子重力理論などを用いることで、自然界を矛盾なく記述する理論の構成が試みられています。

研究室の場所

教員研究室:
理学部3号館 2階 矢嶋研究室
学生研究室:
自然科学研究科・理学部総合研究実験棟 7階 物理学研究室2、3

2022年度 学生構成員

学年氏名
D3 山本 康平
M1 古庄 孝晟
B4 本田 大和
B4 川口 健三郎
B4 上村 雅也
2021年度 学生構成員
2020年度 学生構成員
2019年度 学生構成員
2018年度 学生構成員
2017年度 学生構成員
2016年度 学生構成員
2015年度 学生構成員