また、
Sherwood Forestは、以前は広大な森林であったが、現在は切り 開かれて多くの村ができている。そのなかのEdwinstowe村の近くに、 Robin Hood Centre Sherwood Forestがある。 狭くなったとはいえ、まだ、かなりの地域をしめており、 (日本人の感覚からすると)広い駐車場やキャンプ場、広場、レストラン、 ロビン伝説のパビリオン、案内所がある。
Robin Hood and Little John (jpeg 44KB) |
広場の中央には、銅像 Robin Hood and Little John があり、レストランや土産物売り場がある。料理のことはあまり覚えて いないので、たいしたことはなかったと思う。どこでもそうであるが、 ジャガイモはおいしかった。chipsやjacket potatoのどとらかが必ず どの料理にもついてきた。量はかなりあり、一つのメニューでビール 2杯分(2pints:1リットル強)のつまみになった。 |
Pavilion of Robin Hood Story (jpeg 36KB) |
広場を取り囲むように建物が並んでおり、案内所や Robin Hood伝説を紹介した パビリオンがある。中では、物語をロウ人形で紹介され ており、その間を徒歩でめぐるようになっている。作りは、London のMadame Tussaud's(ロウ人形館)やRock Circusのほうが上ではある が、それなりに楽しめる。 |
Major Oak (jpeg 50KB) |
この日は、非常によい天気で暑かったので、やっとたどり着いた ような気がしたが、 Major Oak は確かに大きかった。このような木が何本も以前はあったことを 考えると、Robin Hoodがこの近辺に住んでいてもおかしくはない と思う。Robin Hood伝説では、Major Oakと呼ばれる大木があり、 Robinとその仲間たちの落ち合い場所になっている。 |
Explanation Panel 1 (jpeg 48KB) |
この大きなオークの木とその維持について説明したパネル。 このオークの木は、イギリスで16番目に大きいなどと書か れている。 |
Explanation Panel 2 (jpeg 50KB) |
Robin Hood伝説とMajor Oakの真偽についての記述。 この大きなオークの木は、Robin Hoodたちの集合場所に 使われたMajor Oakではないことが示されている。詳しくは パネルを読んで確かめてほしい。 |
Tips of Trip around UK (II)
イギリスは、車社会である。走っている車のほとんどが
マニュアル車である。レンタカーや車の販売店でオート
マチック車を借りたり、買ったりしようとすると
"Are you disable?"などと聞かれる。イギリス人の感覚
では、オートマチック車は身体障害者が乗るものらしい。
車のナンバーは、その車が製造された年によって決まる
アルファベット1文字と数字3桁さらにアルファベット
3文字からなる。最初のアルファベット1文字は毎年8月に
変わっていたようである。1997年は、たしかQかRである。
IとOは数字と紛らわしいのでない。車のナンバーを見る
だけで製造年がわかるので、結構つごうがよかった。
アルファベット3文字が先にきている1昔前の車も、結構
多く走っている。自分の古い車を自慢げに話す人が多い。
車の値段や道路事情についてはまた別の機会に。
1996年9月5日に行われた基礎実験の中の「コンピューターを使った化学実験2」で 作成したWWWページを作成者の許可を得てここで紹介します。画像表示の練習用 に GTOOLの著作権フリーの 画像を一部使わせていただきました。 |
作成者 | WWWページ |
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