About Us

液体や非晶質といった構造不規則系と呼ばれる物質群の構造や電子状態に関する実験的研究を行っています。構造不規則系は、結晶固体にはないユニークな性質を示します。また、原子の空間配置の自由度は構造不規則系の重要な特徴です。例えば、流体状態を利用すれば、温度圧力を制御して、液相から気相へと大きく凝集状態を変化させることができます。その過程で生ずる物性変化にも興味深いものがあります。主として実験験的手法により、構造不規則系の物性研究を行っています。

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What's New

卒業研究発表と修士論文研究発表 —2月12日に卒業研究発表会,2月13日に修士論文研究発表会がありました。—

夢科学探検が無事終了しました。今回のテーマは「圧力を感じてみよう」でした。

研究室のメンバーにAnthony ROZETさんが加わりました.

新学期(令和6年度)が始まりました。研究室に新たしく4名の4年生が配属されました。

Poster presentation at LAM18

18th International Conference on Liquid and Amorphous Metals が広島で開催されます。

東北大学 金属材料研究所 市坪 哲 先生が集中講義のため来学されました。

新年度開始

研究室open