
理学部長 磯部 博志 昨冬は寒暖差がことのほか激しく、記録的な寒さと季節外れの暖かさが目まぐるしく入れ替わる日が続きましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか。熊本大学理学部の令和7年度活動報告として、理学部通信をお届けいたします。各コースでの活動、就職状況や教員の研究紹介などを掲載しておりますので是非ご覧ください。
熊本大学理学部で学ぶ多くの学生さんには、日々勉学、研究に励んでいただく傍ら、合宿研修、オープンキャンパスなどで多くの手助けをいただきました。いろいろな機会を通じて、先輩、後輩のつながりを一層充実して行ってほしいと思います。
世界の情勢はますます不確実性が増していると言わざるを得ません。あらゆる事態に的確に対応し、将来にわたって持続可能な社会を実現するためには、「理学」を基礎とした知識と普遍的な考え方を身につけ、広い視野と優れた対応力を持つ人材が求められます。熊本大学理学部で育まれるそのような人材の中からは、それぞれの分野で、次の世代の最先端の「科学」を担う人材が育っていくことでしょう。理学部の学生さん一人ひとりが実り多い学生生活を送られ、熊本大学理学部から巣立って行かれることを心より期待しています。
私事ではありますが、私は令和8年3月末をもちまして熊本大学を退職いたします。平成10年、1998年の着任以来、多くの皆さまにお世話になると共に、学生さんたちとの有意義な時間を過ごすことが出来ました。大変ありがとうございました。
本年度も、理学部同窓会には折に触れご援助を頂きました。末尾となりましたが、この機会をお借りして厚く御礼申し上げます。今後とも、熊本大学理学部へ変わらぬご支援を賜りますようお願い申し上げます。