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第5回物理学ゼミナール(プロジェクトゼミナール)
[日時]  平成18年7月21日(金)13:00から
[場所]  理学部2号館2階大講義室(C-226室)
[講師]  福田 真 氏 (熊本大学大学院 自然科学研究科 博士後期課程 物質・生命科学専攻)
[演題]  対称性とアノマリー
[概要]  アノマリーの研究は素粒子論において非常に重要なテーマとして扱われています。
アノマリーは量子論特有の問題であり、素粒子論のベースに関わる問題です。
そこでなぜアノマリーが重要で、今までにどんなことがわかっているのかを、素粒子論の簡単な導入も含めて説明しました。