高野教授のほぼDaily Reports

このページは読者として主に学生(中学生・高校生から、大学生・大学院生まで)の皆さんを想定して書いています。

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Velociraptor

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0131 仙台
0128 植物学会準備
0126 TeX
0125 クリア
0124 一家に一枚周期表
0123 結婚式
0120 センター試験
0119 文章
0117 散歩
0116 Would it be...
0113 Performa
0112 インテル
0111 ドラえもんで新知識
0107 不摂生
0105 DNA interactive
0104 リンク集
0102 タルボサウルス
0101 2006年


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1月31日 仙台

今週末金曜日から日曜日にかけて、仙台での研究会議です。今はその準備に追われています。仙台は久し振りです。最初に仙台に行ったのは植物学会で発表するためでした。よく覚えています。確か自分で発表した始めての学会でした。修士課程の2年生でした。今、要旨集を取り出してみましたが、第54回大会と書いてありますね。今年の植物学会が第70回大会ですから・・・まぁ、それなりの月日が流れたということですね。その時の講演題名は「真正粘菌Physarum polycephalumのミトコンドリアゲノムの解析」というものでした。その時に初めて仙台で会った友人と今週行くとき会おうかと考えています。あまり時間は無いんですけど。


1月28日 植物学会準備

前にも書いたと思うのですが、今年の日本植物学会は熊本で行われます。日本中から熊本に植物学者が集結します。今年の9月です。ということで、そろそろ色々な準備が始まっています。26日に書いたTeXShopの導入もその一環。今私がメインでかかわってやっているは、ホームページからの大会参加登録システムのテスト。ここにバグがあったりすると、後々かなり大変なことになります。システム自体は詳しい人がお世話をしてくれているので、こちらはそれを使って問題点を見つけているところです。結構時間が取られますね。昨日は、大会の準備委員会で朝から夕方まで会議をしていました。


1月26日 TeX

本当にいろいろとやらねばならんことがあるんですが。。。。。。。

本日は久し振りにマックと格闘していました。pTeXとTeXShopの導入。教えてもらった通りにやろうとしていたのですが、ちょっと挙動が不振。で、こういうときは要注意なんですが、案の定わけがわからなくなりました。プログラムって、簡単にインストールできるときは本当に簡単なんだけどなぁ。まぁ、最後には何とかなりましたが、かなり時間を使ってしまいました。今、研究室でメインに使用しているマックはG4 533MHzのもの。メモリは1.25Gで、システムはOS 10.2.8。買ったときは最新機種だったんだけど、今じゃインテルか・・・。それは置いといて、私はOSは熟成を待つほうなので、未だに10.2.8。今までの経験から急いでバージョンアップすると大抵痛い目にあいます。で、最初にぽんとそのときの最新のソフトを入れてその後は極力いじらないのが一番、というのが長年の経験からの結論です。しかし、たまに今回のように新たなソフトを入れないといけなくなると、これは別問題。最新のOSではないので、今使っているOSに合うものをインターネット上で探し回ることもあります。簡単にインストールできてしまうといいのですが、変になるとそれぞれのソフトのバージョンアップの時期とか、相性とかの問題になることがあり、それで時間がかかってしまうのですね。どうせならOSを10.4にして全部最初から入れ直した方がはやいんじゃないかと思いましたよ。あぁ、疲れた。


1月25日 クリア

大学から家までは、車で15分から20分。メインの信号は4箇所。子飼橋・産業道路への入り口・産業道路からの脱出口・電車道路の横断。細かな信号まで合わせると信号は15個ほど。

でも、半年に一度くらい大学を出てから家まで停まらずに帰れます。先週の金曜日の夜11時ごろに帰ったときがそうでした。

小さな幸せ?


1月24日 一家に一枚周期表

文科省が製作した「一家に一枚周期表」というのがあります。昨年の5月くらいに作られたものではないかと思います。これ、夢科学の時に貰ってきたらしいのですが、それが家に何枚か置いてあったので、大学に持ってきて研究室に貼ってみました。随分遅い話題だなぁ。まぁ、いいですか。ひと言メモみたいなのが付いていて、全部読んでしまいました。新知識としては、「ブロマイド写真」が写真の印画紙に使用していた臭化銀( Sliver Bromide、シルバーブロマイド)から来ていたってこと。昔の人は皆知ってるんでしょうか? 若い人だと、逆にブロマイド写真という言葉すらわからないかも・・・。

さて、質問。天然に産出する金属でもっとも高価なものは何でしょう?

一家に一枚周期表によると、答えは。。。。。

ルテチウム

知らないって、そんな金属。


1月23日 結婚式

21日はセンター試験でしたが、私は卒業生のS君の結婚式でした。熊本に来て、初めての教え子の結婚式。いい式でした。久し振りに結婚式に出ました。皆が幸せそうで、やはり結婚式っていいものですね。S君と同級の何人かの生物科学科卒業生にも会いました。皆、大人になったなぁ。最後に新郎新婦からご両親に手作りのウエイトベアの進呈がありました。私、このウエイトベアって初めて知りました。どこが発祥なのか知りませんが、自分の生まれたときの体重のテディベアを差し上げるというのはなかなかいいですね。ネットで見てみたら、結婚式で贈るだけではなく、いろいろな場面で贈ることがあるようです。あと、一人一人に対して、新郎新婦からのメッセージが席に置いてあるというのも、大変だったろうなぁと思いつつも嬉しいものです。昼からビールなど飲んで、よっぱらってタクシーで家に帰りました。S君、お幸せに。


1月20日 センター試験

昼ごはんを買いに出かけたら、学内に高校生が一杯いました。明日からセンター試験。今日は下見の日でした。受験生の皆さんは、これからが正念場ですが、春には笑えるといいですね。昨日・今日は大学の講義が休講になったので、熊大の学生さんはわかっていると思いますが、明日・明後日は、絶対にしなくてはならない用事がある人だけ、そーと来てください。


1月19日 文章

今読んでいるのは、「伝わる・揺さぶる! 文章を書く (山田ズーニー著 PHP新書)」です。この人は全く知らなかったのですが、ちょっとタイトルを見て買ってみました。略歴を見ると、ベネッセで小論文の通信添削をしていた人のようです。まだ途中なのですが、流石にこのような本を書くだけあって、わかりやすくまとめてあります。この時期、学生さんは卒業論文や修士論文作成の真っ最中ですが、論文を書くときでも、ここに書かれているような基本はとても大切です。興味ある人は読んでみるといいかもしれません。


1月17日 散歩

今日はぽかぽかと暖かいですね。月曜日に友人の研究者から、ある植物が熊本ではこの時期でも葉をつけているかどうか、を調べて欲しいという依頼を受けました。早速出かけたかったのですが、昨日は生憎の雨。本日、昼過ぎの会議の後に熊大裏の立田山まで出かけることにしました。別にそこまで行かなくても学校の裏手やグラウンドでは見つけてはいるのですが、それじゃつまらないじゃないですか。ということで立田山ですが、丁度中学生が頂上まで駆け上がっていました。体育の授業でしょうか。人はいないだろうと思っていたので、ちょっと当てが外れました。これでは、地べたの写真を撮っている変な人になってしまう。ということで、頂上までは行かずに途中で道を逸れ、うろうろとしながら植物を探しました。まぁ、どこにでもいる植物なので首尾よく見つけて写真に撮って終了。帰りにたこ焼き買って、白川の河川敷で食べてから大学に戻ってきました。大体1時間半ほど。最近立田山も登っていなかったので、丁度いい気分転換になりました。


1月16日 Would it be...

前にもちょっと話題にした、「敬語の英語」の本。確かに一工夫すれば丁寧な英語になることは理解できるのですが、それと実践はまた別物。個人的にもそうですが、日本人として難しいだろうと思うのが、Itを使うものと、敬語に関して言えばYouを使うものではないでしょうか。この本に載っているものとしては、

Can we.....、つまり、

我々は。。。。できる?

と聞くよりも、

Would it be too much trouble to....、つまり、

。。。。することはトラブルすぎて。。。。できないってことないですか? (直訳)

の方がいいという話。日本語に置き換えると、

差し支えなければ、。。。。してもよろしいですか?

という印象の頼み方になるそうです。うーん。なかなか手強い。トラブルなんて単語が入っていて、更によくわからない発音だったりすると、本当に問題があるのかと、相手が何か勘違いしそうです。

Youに関しては、

Really?

より、

You don't say.

の方が上品だということで、日本語に置き換えると、

本当ですか?

という意味。でも、合いの手にYou don't say.と入れるのは、あまりイメージできないんですよねぇ。直訳した

あなた、言ってないって!

って感覚が残るからでしょうか。

私はとりあえずは簡単そうな、Indeed.やPossibly.から始めますか。


1月13日 Performa

昨日のこととは特に関係はないのでですが、ふと思い立って昔のプログラム用に、居室で置物になっていたマックのPerforma 6210を立ち上げてみました・・・が・・・立ち上がらない。記憶が定かではないくらい前に一度立ち上げたときはきちんと立ち上がったのに。。。。

今まで「いざというときのためのコンピューター」であったものが、ただの箱になってしまった瞬間でした。特に立ち上がらなくても問題はないのです。何故ならば、システム以外何も入っていなかったから。何故そんなことを覚えているのかというと、実は丁度使わなくなる直前にハードディスクがクラッシュして取り換えているからなんです。ですから、ファイルで無くなったものは無いんですが、そのとき支払った修理費の3万だが5万だかは無駄だったんですね。高かったのになぁ。残念。


1月12日 インテル

とうとう、インテル入ってるマック、が発表になったようですね。インテルのマックなんてマックじゃないという意見もあるようですが、私は正直なところ、CPUはIBMでもインテルでも構わないと思っています。早速アップルのホームページを見てみたら、何とノートでG4の4倍の速さって・・・何? じゃぁ、今までのは?って感じですよね。確かにG5は消費電力の問題等でノートに搭載できないので、比較がG4だとしても、これは速いなぁ。iMacだって2倍も速いんだそうです。それも驚きですが、昨年の6月に発表して、もうインテル・マックがでてくるとは、その技術力は凄いものがあります。

私は基本的にはコンピュータは嫌いなんですよね、と言うと、私をよく知っている人達は大体「えっ」って顔をしますが、本当です。確かに、コンピュータの前にいる時間は長いけど。でも、あの思ったことがその通りできない、という感覚が頭にくるときがあります。特にウィンドウズ。わざとわかりにくくしてるんじゃないかと疑うことも暫しです。その点、マックは結構仲のいい友達くらいの感覚にはなっています。OSが本当に素直。この頃は昔と違ってすぐにへそまげて止まったりしなくなったし。トラブルがあっても、大体こんなんじゃないのー、とやると、「そうなんだよ、そこそこ、ほら直ったよ」と、すぐ元に戻ってくれますからね。

でも、この新しいノートのマック、久々に欲しいマックですねぇ。お金があったら、即購入するんだけどなぁ。


1月11日 ドラえもんで新知識

ちょっと何日か更新が滞ってしまいました。まぁ、その間は皆さん、DNAiを楽しんでいてくれただろう、ということで・・・。

年末にドラえもんのスペシャル番組をやっていました。子供達が録画して見ていたので、私も見ていましたが、その中でドラえもんが「自動車とかに使われているナビには相対性理論が使われているんだ」というようなことを言っていました。全然知りませんでした。まぁ、ドラえもんが言っているのだから本当だろうなぁと思いながらもネットでちょっと検索してみたら、本当のことのようです。時刻の補正に相対論が使われているそうです。カーナビを作っている会社の人というホームページには、人工衛星の時計は一般相対論の進み分と特殊相対論の遅れ分とで差し引きされている、と書かれていました。いやぁ、ドラえもんも馬鹿にできない。


1月7日 不摂生

正月の不摂生に加えて昨日は理学部の生物関係者での新年会で、ちょっと疲れ気味。10日も新年会だし、それにいくつかの〆切も。早くいつものペースに戻さなくては、と思う今日この頃です。


1月5日 DNA interactive

リンク集に入れておいたDNA interactiveのホームページは本当に素晴らしいです。英語ですが、大学生であれば、大丈夫。英語としては、高校生の人も十分わかると思います。
Menuは、5つに別れています。Timeline, Code, Manipulation, Genome, Applications, and Chronicle。
歴史もいいですが、まずは、Codeをクリックしてみましょう。Codeの中には、4つのモジュールがあります。Finding the Structure, Copying the Code, Reading the Code, and Controlling the Code。
最初のFinding the Structureをクリックしてみましょう。DNAの二重らせん構造発見についてのページです。さて、その中には、Problem, Players, Pieces of the Puzzle, and Putting it togetherがあります。
何が問題であったのか、というProblemの文章を読んでもいいですが、面倒であればここを飛ばして、Playersを見てみましょう。E. シャルガフ、R. フランクリン、L. ポーリング、J. D. ワトソンとF. クリック、それにM. ウィルキンスがでてきます。
誰のページに行ってもいいですが、やはりここはワトソンとクリックからでしょう。ご存知、DNA二重らせんの発見者です。ここには4つの動画があります。そして、ワトソン博士本人が語ってくれます。最初のBase Pairingから見てみましょう。言っていることがわからないって? 大丈夫です。下に何を話しているのか、英文がでてきますから、それを読みましょう。それでもわからないときは、適当にすっ飛ばしてもいいと思います。後で、先生に聞いてみましょう。実は私も英文を見ないと何を言っているのかわからないところが結構あります。後は、好きな動画を見てみましょう。
ムービーを見るのに飽きたら、Putting it togetherの中にある、Base pairing interactiveをやってみましょう。ワトソン博士になった気分で、DNAの塩基のどれとどれが、どのように対を作るのか、自分で試してみることができます。これだという組み合わせができたら、Join pairsをクリックして確かめてみましょう。駄目な場合は、もう一度トライです。全部見ると、もうDNAはばっちりです。


1月4日 リンク集

今日はいろいろとやることがあって・・・つい、ホームページのリンク集などを更新してしまいました。自分で使うための専門的なサイトがほとんどですが、いくつか違うのも入れておきました。

ヴェロキラプトルの写真は自分で取ったものですが、いのちのたび博物館のページにも全く同じアングルの写真があってびっくり。


1月2日 タルボサウルス

3日までお休み、ということで、本日は北九州市立いのちのたび博物館に恐竜を見に行ってきました。熊本からだと高速道路を使ってほぼ2時間の行程でした。流石に休日ということで入場するまでに少し時間がかかり、1時過ぎに入場。私としては、全身骨格模型であるT. Rex「スー」よりも、実物の全身骨格が来ていたタルボサウルス(下の写真)の方に興味を惹かれました。

嬉しい誤算だったのは、入場券で常設展示も見れたこと。ここに来るのは初めてだったのですが、セイスモサウルスの全身骨格模型や、ヴェロキラプトル(左の写真)がいるエンパイラマ館の展示などかなり楽しめました。あと、ストロマトライトの化石もあったので写真を撮ってきました(下の写真)。

説明はちょっと小さくて読めないと思いますが、福岡で見つかったものだそうです。子供達にも、これが地球上の酸素を作ったんだよと説明したあげましたが、わかったかどうか・・・。


1月1日 2006年 

あけましておめでとうございます。

子供達も今日だけは12時まで夜更かしOKです。嬉しいのかまだ寝ていません。そろそろ寝てもらわないと。只今0時30分。

昨年末のカウンターが2494。2500に微妙に届きませんでしたが、まぁよしとしましょう。

今年が平和でよい年でありますように。