高野教授のほぼDaily Reports

このページは読者として主に学生(中学生・高校生から、大学生・大学院生まで)の皆さんを想定して書いています。

コメントなどありましたら、takano@kumamoto-u.ac.jp までメールください。

写真や文章を使用したい時は高野までご連絡ください

とんがり君

2006年3月
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12 13 14 15 16 17 18
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0331 年度末
0330 村上朝日堂
0329 春休み
0328 桜
0327 花見
0325 親ばか
0324 卒業式
0323 「これだけは、
0322 注
0318 とうじ2
0317 とうじ
0315 ポケモンその2
0314 ポケモン
0311 漢字
0310 ローズマリー
0309 デコポン
0308 ライカ・横河・ローパー
0307 カメ
0306 キックオフ講演会
0303 ノート

0302 とんがり君
0301 毎日モーツァルト

いままでのはこちら
2006年2月
2006年1月
2005年12月
2005年11月
2005年10月
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2005年6月
2005年5月

プロフィール

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3月31日 年度末

年度末ですなぁ。今年度も終わりです。

今年の卒研生のI君は頑張りました。ちょっと事情があって卒研の開始は遅れましたが、きっちりと試験に合格して就職を決めた後は、いつも夜遅くまで実験をしていました。別に夜遅いのが良いということではありませんが、それだけやっていたということです。卒研発表会の後も毎日研究室に来て、卒業式の前日まで卒研のまとめをしていたくらいですから、楽しくやってくれていたのでしょう。卒研発表会が終れば成績は確定しますし、卒業の単位として考えれば、卒研発表会が最後の締めなのかもしれません。でも、それだけではないんですよ。一度、彼が、「卒研しないと大学に来た意味がない」というようなことを言ったことがありました。その通り。卒業研究は理系学部での大学生活のハイライトでしょうし、我々もそれがハイライトになるようにサポートしていきたいと思っているわけです。ともかく、卒業研究では、どんなに小さなことでもいいから、何か世界の誰も知らないことを一つ見つけてもらいたいものです。I君の実験は終りましたが、謎はまだ残っています。いや、更に深まったといえるかもしれません。その謎は、きっと今年の卒研生が解き明かしてくれることでしょう。
それから、誤解がないように書いてきますが、私は別に卒業旅行に反対とか、そういうことではないのです。若いうちからいろいろな土地を見ることには確かにいいことだと思います。例え、それが数日の滞在であったとしても。

I君は4月から福岡で働くことになります。彼がうまく仕事を進めていくだろうことについては、私は全く疑いを持っていません。ぜひ頑張ってください。でも、頑張りすぎずに、たまには旅行にも行くといいですよ。


3月30日 村上朝日堂

今、3ヶ月限定で、村上朝日堂が復活しています。ここです。こちらからメールを出せば、村上春樹氏のところに届くそうです。それで、基準はわかりませんが、運がよければお返事がフォーラムに届きます。村上春樹ファンの学生さんは一度メールを打ってみたら。私? 私は、まぁ、いいです。多分メールはしないと思います。


3月29日 春休み
子供達は春休み。ということで、今年度の力作をいろいろと家に持って帰ってきています。この前のものに引き続き。。。

上の子の絵です。タイトルはと聞いたら「みんなのしゃぼんだま」と即答しましたが、それって、この絵の下に書いてあるタイトルと違うんだけど・・・まぁ、いいか。

こちらは鬼のお面。真ん中の鼻が欠けてしまったのが残念です。そこだけ白いです。

ちょっとピンボケですが、下の子の絵も一つ。多分、これは阿蘇ミルク牧場に遠足に行ったときの絵だと思います。


3月28日 桜

これらの桜のすぐ後ろの建物が我々の研究室のある理学部3号館です。


3月27日 花見

土曜日は研究室のお花見でした。とはいっても、自分達の研究室がある建物の脇でバーベキューしただけですけど。でも、建物のすぐ隣に桜があるのはいいものです。花の具合も丁度いい感じでした。少なくとも熊本では、桜は入学のときの花というよりは卒業のときの花って感じですね。そういえば、今熊大の黒髪南地区は全面的に改修が進められているのですが、この前の工事でおおきなりっぱなデイゴの木が切り倒されてしまいました。多分工事の邪魔だったのでしょうが、突然切り倒されてしまった時はなんとも言えない悲しい気分でした。今回お花見をした桜の木が来年度以降に行われる改修工事のときに切り倒されないことを祈るばかりです。


3月25日 親ばか


題名「毎日、命をありがとう」

作品の説明「おいしく食べたところなどをうつしたさくひんです」

ちなみに、この版画の元版は、


うまいなぁ。おとうさんをとっくに越えてますなぁ。


3月24日 卒業式

本日は熊大の卒業式でした。卒業式というのは、皆晴れ晴れしていて、よいものですね。ところで、自分の時はどうだったか、思い出そうとしたんですが。。。

そういえば、卒業式出席しなかった気が・・・。卒研発表会とその後の謝恩会は覚えていますが、多分卒業式には出てないなぁ。大学の研究室に居た気がする。あらあら。


3月23日 「これだけは、

村上さんに言っておこう」という村上春樹氏の本を読んでいます。この本、村上朝日堂ホームページ上での読者とのやりとりを記録した本で、ホームページの内容を全部記録してある「CD-ROM版村上朝日堂 夢のサーフシティ」「村上朝日堂 スメルジャコフ対織田信長家臣団」から取ったものだそうです。となると、多分中身は読んだことがあるはずなのですが・・・ほとんど覚えてないですね。たまーに、前によんだような気がするってのはあるのですが。まぁ、読者の質問の内容も「マックユーザーの理由」とか、「パック旅行はしたことある?」とかですから、覚えてないのも当然かもしれません。いずれにせよ、二度楽しめているのだから、よしとしますか。

植物生理学会から帰ってきたら、いきなり春ですねぇ。桜が咲き始めています。


3月22日 注

帰熊しました。今回の学会は、色々な人と研究の話をできました。いくつかは、共同で進めることになりそう。いい学会でした。

さて、とうじの注です。

「モンテソーリ」 モンテッソーリ教育法のこと。でも、この園であまりそれを意識したことはないですね。

「ぴたごらすばん」 というのがあるそうです。数字のお勉強用。

「たんぽぽ」 幼育園の教室の名前の一つです。たんぽぽの部屋ということですね。

「どうめんこうえん」 堂免公園

「えんか」 (幼育)園歌。演歌ではありません。

「おれんじれんじ」 オレンジレンジ。超有名ではありますが・・・沖縄出身の5人組みバンドです。

「りら」 ベルリラ。マーチングバンド用の鉄琴のこと。

「だい○○のひかり」 キャンドル式典では、ロウソクを点ける順番で第一の光から順にあります。

「すずらん さん」 年毎に部屋が分かれているので、すずらんの部屋にいる下の学年の子という意味です。

「あいあむあ きんぐ。わっりす ぐれぶらいすた」 I am a King. その後のせりふはなんだったっけなぁ。最後の「すた」は多分星のstar。

「ゆーほーのおにのめん」 焼きそばのユーホーに付いていた鬼の面。もしかすると、ユーホーのふたで作った鬼の面かも。

「のびよのびよとうたいました」 園歌の中に、「伸びよ、伸びよ、子供達」という歌詞があります。

「みだれ うちたい」 多分、太鼓を使った、乱れ打ち隊。

「みにもに」 こちらも有名。ミニモニ。モーニング娘。関係のグループ。

「みれみれ」 バイオリンの練習曲。ミとレが基本の曲。

「あいあむあそるじゃ」 I am a soldier. 兵士の役だったので。

今読み返しても、凄い量ですなぁ。


3月18日 とうじ2

昨年3月の下の子の卒園式での挨拶です。
私は明日から、植物生理学会にでかけます。今回はコンピュータは持って行かないつもりなので、22日まで更新はありません。それまで、この挨拶の解読をして楽しんでください。(まだ17日ですが、早めにUpします)


ぼく は、

モンテッソーリ の

べんきょうは、

ぴたごらす ばん を しました。さいしょ に、てばん を

もって きて、ばらばらに して、かーど を ならべて から、

1 から 100 まで

ならべ ました。

ぴたごらす ばん は、かんたん

でした。ながく  すわって

いたら、あしが、いたく

なりました。たのしかったです。

ひらがな、かたかなは、まず、さいしょ は、つくえ で

すわらず に、おしっこ ばかり、いって いたので、おこられ

ました。そして、だいぶん、

おこられ ないように、

なり ました。どんどん、

すこし ずつ、おぼえて

いき ました。だいぶん

おこられ なく なりました。

ひらがなと、かたかなは、

だいぶん、じかんが、かかり

ました。えんちょう

せんせいは、いっしょう

けんめい、おしえて

くれ ました。うれし

かったです。

しゅうじ は、ふで は、たて て、て も、うえ に、あげ ました。

たて ないと、しゅうじ が、

くっつき ます。て は、くろくなり ました。くまにち

しょどう てん で、つる の、

れんしゅう を、しました。

いっぱい、れんしゅう して、じょうず に、なりました。

そして、ほんばん を、

かいたら、みんなで、みかん

じゅうす と、おかし を、

もらって、かんぱい して、

S ちゃんが、でっかい、しょうじょう を、もらい

ました。ぼく も、

しょうじょう を、もらって、しゃしん を、うつし ました。がんばり ました。

しゅうじ は、むずかしい です。

プール は、おおきい プール

だから、つくるの が、

たいへん です。プールの、

はじめ に、かおつけ を、

にじゅう まで、つけて、

およぎ ました。どうやって、およぐか は、て を にぎって、あし は、ばちゃ ばちゃ、

しました。むずかし かった

のは、たーん を する

ことです。たんぽぽ で、

れんしゅう して、しました。あしを、ける こと が、

むずかし かった です。

みずぎ を、わすれた ひとは、ぱんつ で、はいり ました。

たなばた さん の うた は、

Nせんせい から、

おしえて、もらい ました。

たんざく に、ひこぼし さま、おりひめ さま、おおきく

なったら、ぷてらのどん の、かせき とか、みつける、

せんせい に、なるよう に と、おねがい ごとを、かき ました。

ひとり で、おそら を、みたら、おほし さま が、いっぱい

でした。

きゃんぷ ふぁいやー で、ひ を、たき ました。どんどん、ひ を、たき ました。

どんどん、ひ が、あがって いき ました。みんな、ひ の、ところ で、おもちゃ の

ちゃちゃちゃ を、おどり

ました。おとうさん の、

はなび は、みどり と、あお の、はなび が、そら まで、とんで、ぱん と、いう おと でした。

きれい だった です。こども の、はなび は、おもしろ

かった です。おかあさん

たち が、かれー を、つくって、くれ ました。T(おにいちゃんのこと) と、

おとうさん と、おかあさん と、ぼくも、ござ の うえで、たべ ました。

おいし かった です。

おとう さん と、

おかあ さん に、プール を、みせ ました。じょうず と、

ほめられ ました。たんぽぽ で、ねました。あさ に、なったら、ふとん を、たたみ ました。

ごはん は、たまご と、

ソーセージ と、ふりかけ も、あり ました。みそしる も、

あり ました。みんな、

せんせい たち が、つくり

ました。おそと で、

あそんで いたら、

おむかえ が きました。

うんどう かい は、どうめん

こうえん で、しました。

き が、いっぱい あって、ぶらんこ も、あり ました。ひろい、ところでした。こうしん の、

きょく が、なって、ては、

まるく して、あし は、たかく、あげて、まるく、あるき

ました。ちゃん と、しました。おきゃく さん も、みんな、

きて いました。ばくちく は、A ちゃん の、

おとう さん が、しました。

ばくちく が、なったら、

あお の、ふうせん を、

とばし ました。どこか に、

とんで、いき ました。

えんか も、うんどう かい の、うた も、おおきい、こえで、いい ました。アテネ

オリンピック きん メダル は、はた と、あかい くるま を、まわし ました。えいご の、

カード を、とって、にんじん、キャロット と、かいて、

えんちょう せんせい の、

ところ まで、はしって いって、マイク で、おおきい こえ で、いって、ぎん メダル を、

もらい ました。よかった です。おゆうぎ は、ふじ むすめ を、しま した。あお の、

ふじ の はな を、もって、

こうしん は、はし から

いって、とまって、ふじ の

はな を、もって、て を、

のばして、みぎ、ひだり に、ふじ の はな を、うごかし

ました。そのとき、かわいい、きもの も、きま した。

おれんじ れんじ は、ばとん を、ふたつ、もって、おどり

ました。うえ に、て を、

あげて、ぐるぐる、まわしたり、おしり を、ふったり、

しました。ばとん を、

いっぱい、れんしゅう、

したので、つかれ ました。

えんそう で、こうしん の

とき、あかい、ふさ が、

ついた、おおきい、ばとん を、もって、まわして、くるくる、まわって いきました。

えんちょう せんせい が、

ふえ を、ふいたら、れい を、しました。いちばん、まえ で、ばとん を、まわして、

よかった です。そして、

えんか は、ばいおりん で、

しました。きそぶし は、

おおきい、りら で、いす の、うえ で、しました。

S ちゃん は、もっきん で、みんな と、ひき ました。

あとむ と、おもちゃ の

ちゃちゃちゃ は、りら で、

ひき ました。たたい たら、

おと が、でて、

たたかな かったら、おと は、きこえ ません。いい、てんき、だったです。つかれ ました。

おべんとう は、おにぎり と、たまご やき が、あり ました。

ソーセージ も、あり ました。みんな で、たべた ので、

おいし かったです。

おべんとう を、たべて から、ぶらんこ で、すこし、

あそび ました。かばちゃん の、おゆうぎ は、おかあ さん と、しました。おかあ さん に、

おしえ ました。Tせんせい と、Mせんせい を、みんな、

まねして、おどり ました。

さいご に、おかあ さん に、おんぶ、されて、かえり

ました。おもしろ かったです。

ちゃんぴおん は、

とらん ぽりん を、とび

ました。おとう さん が、

おゆうぎ を、する ところ

まで、もって きました。

きいろい、はた を、もって、さいしょ は、みんな の、

ぼう を、ぶつけ て、うえ に、あげ ました。はた を、

ぐるぐる、まわし たり、

あし を、あげて、ぼうし も、あげて、まわし ました。

にっぽん、ちゃちゃ と、

おおきい、こえ で、いって、おどり ました。

とらん ぽりん は、あし を、まげて、たかく、とび ました。たかく、とべて、よかった

です。たけうま の、

れんしゅう を、した とき、

さいしょ は、

でき ません でした。こけて、あし が、いたかった です。

うんどう かい の、ほんばん

では、ぼく が、にとう で、おかあ さん は、さんとう で、

おとう さん は、にとう で、がんばり ました。

おとう さん の ぼう が、

うまい と、おもい ました。

はやかった です。

おとう さん と、

おかあ さん が、いない

ひとは、せんせい たち が、して いました。

たけうま は、ゆれて、おちます。たけうま は、たけ で、つくった から、

たけうま と、おもい ます。ぼく は、そう、おもい ます。おとう さん の、

ちゃんぴおん は、ぼく が、やった、みたい に、

おとう さん は、やりました。はた を、うえ に、あげたり、まわし たり、して、いました。

S ちゃん と、

M くん のを、みて、

してました。おとう さん は、じょうず に、おどって、

いました。

アテネ オリンピック

しん たいそう は、

アテネ に、いる、ひと だけ、やる と、おもって、いました。

なんで、アテネ オリンピックしん たいそう って、

そんな、なまえ が、つくられた か、わかり ません。

りぼん を、まわして、ぐるぐる、まわり、ました。つよい、かぜが、

ふいたら、せなか に、

まきつき ました。

えんちょう せんせい が、

かぜ を、よく みて、

りぼん を、まわして、

ください と、みんな に、

いい ました。みんな も、

そう、やり ました。あし は、うえ に、あげ て、きれい に、まわり ました。め が、

まわり、ました。おおきな、

わ も、つくり ました。

みんな、きれい に、

まわり ました。

えんちょう せんせい が、

でて きて、りぼん を、

うえ に、あげて、ぐるぐる、まわし たり、りぼん を、

うえ に、あげ ました。

えんちょう せんせい は、

じょうず に、りぼん を、

まわし ました。あお の、

ちょう ねくたい も、

しました。はと も、

とび ました。しろい 

はと は、はじめて、みました。はと は、そら を、まわって、どこ に、いくんだろう。

ぼく の、おとう さん が、うんどう かい の とき、 

まいく が、ようい されて、あり ました。みんな、よく、がんばった ね、と、

いい ました。いっぱい、

はなし を、しました。

さいご に、うんどうかい の、ことば を、いって、

せんせい たち が、きて、

えんか を、うたって、

おみやげ を、もらって、

うれしかった です。

おきゃく さん は、

しゃしん を、とって、

いっぱい、て を、

たたき ました。

クリスマス の とき、

キャンドル しきてん を、

した とき、しろい、どれす を、きて、ろうそく は、て を、のばして、しま した。

ひ が、あつかった です。

ゆっくり と、

あるいて いって から、

だい 4 の、ひかり で、

すずらん さん の、

M ちゃん に、つけて、あげ ました。ろうそく を、つけた まま、おおきい、

こえ で、じんぐるべる と、もろびと こぞりて を、

えいご で、うたい ました。いえす きりすと さま の、おたんじょうび 

おめでとう ございます。

わたくし たち が、

げんき で、すくすく、

そだつ ように、

おみちびき ください、と、

みんな で、いって、いすに、すわり ました。

サンタ さん が、

プレゼント を、みんな に、あげ ました。

サンタ さん は、いっぱい、えいご を、いったり、

ジングルベル も、えいご で、うたい ました。それで、

かえって、いき ました。

おかあ さん たち が、

ぶたい を、つくり ました。ぶたい の、うえ で、

イギリス みんよう、

ぴくにっく を、

うたい ました。おおきい、

こえ で、うたい ました。

おかあ さん の、うた は、えんちょう せんせい が、

うたって、みんな が、

きれいな、こえ で、

うたい ました。

ジングルベル は、おおきい、りら で、ひき ました。

きれいな おと でした。

きらきらぼし と、

ちょうちょう を、

ばいおりん で、ひき ました。ちゃんと、ひけ ました。

みかん の はな さく 

おか は、もっきん で、

しました。さいしょ は、

できなかった けど、だんだん、じょうず に、なり ました。

みれみれ も、ばいおりん で、ひき ました。

えいご げき は、

おうさま の、やく でした。おおさま は、えらい 

ひと です。えいご で、

あいあむあ きんぐ。

わっりす ぐれぶらいすた と、いい ました。すこし、

びびり ました。かんむり は、かっこ よかったです。

M くん が、いって、きんぐ は、て を、よこ に、したり して、おこったり

しました。あかちゃん も、

でて きました。さいご は、みんな で、しゃしん を、

とり ました。

おとう さん が、とって、

いました。びでおや さん も、うつし ました。

おきゃく さん は、て を、いっぱい たたいて、

くれました。

うれしかった です。

ばいおりん の、

はっぴょう かい で、

ぶたい は、おおきかった

です。ぶたい の、

でる ばしょ で、いす に、すわって から、ひとり で、ぶたい に いって、

むすんで ひらいて を、

ひき ました。いっぱい、

れんしゅう しました。

えんちょう せんせい から、ほめられ ました。おわったら、みんな と、しゃしん を、

うつり ました。ぶたい の、うえ で、ひいて いる

ところ も、うつして、

もらい ました。ようふく も、かっこ よかった です。

いっぱい、おきゃく さん も、て を、たたき ました。

おかあ さん も、

ほめて くれました。

よかった です。T(おにいちゃんのこと) も、でました。Iくん も、でました。

せつぶん、まめまき で、

おに は そと、

ふく は うち と、やって、そと を、あるき ました。

あるいている、おばちゃん に、やりました。ありがとう

ございます と、いい ました。つぎに、くるま を こうじ

する ところ に、いって、

うたって、まめ を、

なげ ました。おじいさん は、よろこんで いました。

かえって、まめ を たべて、しゃしん も、うつし ました。ゆーほー の、おに の、

めん は、あお で、えのぐ で、ぬり ました。おうちで、

おかあ さん に、みせました。

かんじ は、日 から

しました。かんじ は、

むずかし かった です。

えんちょう せんせい が、

かんじ を、あかい 

ボールペン で、かいた のを、なぞって、いっぱい、

かき ました。かんじ の、

いみ の、ほん も、

よみ ました。いま は、

森 を ならって います。

もり は、りす とか、

くま とか います。

おとう さん と、

かぶとむし を、とりに

いき ました。

かぶとむし は、とれません でした。

森 の、かんじ は、木 が、いっぱい、ある ところ と、おしえて もらい ました。

むずかしい から、ぜんぜん、まえに、すすみません でした。

さんすう の、さいしょ は、1 から、ならい ました。

つぎ は、2 です。

100 まで、ならい ました。たしざん も、ひきざん も、ならい ました。

100 てん を、とって、

うれしかった です。

H小学校は、

ちかい です。がっこうの

せんせい に、ほめられる

ように、がんばり ます。

もうすぐ で、小学校 です。しょうがっこう は、

6年 まで、あります。

しょうがっこう は、

でっかそう です。みずべ も、あります。えび も います。えび を、つるやつ も、

あります。小学校で、いっぱい、べんきょう して、100てん、とりたい です。

いじめられた とき、

やりかえし ます。

先生 にも いいます。

おともだち が、

いじめ られたら、たすけます。おともだち は、100にん、つくりたい です。いま、

ぼくの、ちかく に、

ひとり います。

えんちょう せんせい、

いっぱい、おしえて くれて、ありがとう ございました。

いっぱい、おしえて 

くれた から、いっぱい、

まなび ました。

Y せんせい は、いつも、くれよん で、なんでも、

かき ました。いっぱい、

おしえて くれました。

うんどうかい の とき、

ゆうぎ も、おしえて 

もらい ました。

T せんせい から、

びょうき の とき、

みて もらい ました。

ありがとう ございました。

M せんせい から、

おひなさま の うた、

うんどうかい の うた も、いっぱい、おしえて 

もらい ました。おゆうぎ も、おしえて くれて、ありがとうござい ました。

T せんせい、さようなら。

うんどうかい の とき、

かばちゃん の、おどり を、おしえて くれました。

M せんせい と、

C せんせい と、

M せんせい から、

ごはん を

つくって もらい ました。

いちばん、おいしかった のは、かれー でした。

また、つくって ください。

ありがとう ございました。

みなさん、さようなら。

はやく、いっぱい、

ならった ほう が いいから、がんばって ください。


3月17日 とうじ

以下は、上の子が数年前にT幼育園を卒園する時に書いた、卒園のあいさつ文です。名前をローマ字に変えた以外は、全て本人が書きました。卒業シーズンですし、記念に載せておこうかと考えました。は が わ になったりしていますが、小学校に入学前ですから、ご勘弁を。

ぼくわ モンテ ソーリの

べんきょうわ ピタゴラス

ばんを しました。さいしょに しろい かあどお ならべて

から 100までの かあどお さがして ならべ ました。

100まで べんきょう して

いるから かんたんに

できました。さいしょわ

むずかし かったです。

こくごの べんきょうわ あかい ぺんで あ お なぞって あ は

あかちゃんの あ です。つぎは い は いぬの い です。

いっぱい して さいごまで

ならいました。しゅうじわ

むずかし かったです。

むずかし かったのは はれの れ お まげる ところが

むずかし かったです。

いっぱい れんしゅう して

くまにち しょどうてんに

だしました。しょうじょうお

もらいました。みんなで

じゅうすで かんぱい しました。おいしかったです。あけまして おめでとうも かきました。

おさらが いっぱい ある

ところに かざりました。

しゅうじわ むずかしいと

おもいました。

たのしかったです。しゅうじは つかれました。ぷーるわ

おおき かったです。てわ

あたまの うえに おいて

あしわ のばして もぐりました。ぷーるわ ごみが いっぱい

はいって いました。みずわ

つめたかったです。

さいしょから もぐって

まっすぐ いきました。

きゃんぷ ふぁいやの とき

ひが ついたら Kくんと あるきました。そして

みんなで おどったり

うたったり しました。

おとうさんの はなび 

たいかいわ すごかったです。こどもの はなびも すごかった です。よるに なったら

たんぼぼで ねました。

あさに なったら ふりかけ ごはんと おさらに のりと たまごやきと おいしかったです。

めるぱるくの ばいおりんで ぶたいの

うえで ぴあのに あわせて

きらきらぼしお ゆっくり

ひきました。はっぴょう

かいわ どきどき しました。

ばいおりんお もったひとが

いっぱい いました。くろい

ようふくお きてたら みんなが かっこいいと いいました。

しゅしんも うつし ました。

むずかしかったけど がんばりました。

うんどうかいわ どうめい

こうえんで ありました。

こうしんの ときに ぐるぐると まわりました。めが

まわりました。でも

こうしんを しました。

つかれたけど がんばりました。あしも あげて しました。

おとうさんも おきゃくさんも てを たたきました。

ばくちくが にこ なりました。なったとき ふうせんを もって ふうせんを はなしました。

ふうせんが そら たかく

とおくに とんで いきました。

ふうせんの いろは ぐりんと しろ でした。ばくちくを

ならしたのは Kちゃんの

おとうさん でした。えんかわ おおきい こえで うたいました。

のびよ のびよと うたいました。えんかわ うたったら

うるさかったです。

むづかしい うたでした。

うんどうかいの ことばわ

みんな すごく げんきで

いいました。かあどお

ひらって まじっくで

DOCTOR いしゃお

かきました。ぺんで かいて

それお くびに かけて

はしりました。ごーるまで

いったら えんちょう

せんせいが いました。

まいくで おおきい こえで

いいました。

Mくんが 1とう しょうで、

Sくんが 2とう

しょうで ぼくが 3とう

しょうで くやしかったけど

とても たのしかったです。

おんがくに あわせて さくらのはなを もって こうしんして いきました。ばとんわ 2つ

てあしを だしたり しては

まっすぐに して まわしました。

ぐぱぐぱして まわしました。

そして うえでも まわしました。みんなで りずむに あわせて おどりました。えんちょう

せんせいが こわかったから

ちゃんと しました。ばとんで いろんな ことも しました。

うるとらしも しました。

みだれ うちたい。

このときには たいこの

りずむに あわせて たけを

たたきました。ばちがわれたら すぐとってから たたきます。ばちわ 2ほん われました。

ばちで たけを たたいたら

とんとんて おとが しました。たけの たいこわ うるさかったとわ しりません でした。

たいこわ すごかったです。

みんなと じょうずに

たたきました。おきゃくさんが ほめて くれました。たいこわ たけでした。えんそうわ

ぼくわ どれみの うたの

とき たいこを たたきました。たいこわ どんと おとが

しました。いっぱい たたき

ました。ばいおりんで ひいたときわ きって いいました。

りらわ あとむと おもちゃの ちょちょを ひきました。

きんきんと おとが しました。たいこわ むづかし かったです。

おべんとうは おにぎりの

なかに ふりかけと うめぼしが はいっていました。いっぱい

ありました。おかあさんが

つくりました。みにもに

ひめの ときに  Mせんせいと おどりました。

おとうとわ おかあさんと

しました。おどりわ

むずかしかったです。だっこ

して もらったのわ Sせんせいでした。

ザ ピースのとき ふうぷを

にこ もって しました。

さいしょうの おどりわ

ふうぷお おいて あしお

いれては ぐるぐる まわして ぴーすを しました。

ふうぷを てで ぐるぐる

まわして こして にこの

ふうぷを まわしました。

まわして むずかしかったです。ザ ピースは かごちゃんと

つじちゃんが うたいました。みんなで りずむに あわせて

おどりました。あしお

あげたり てお うえに

あげました。ふうぷを まわすときわ みぎあしお まえに

して しました。むずかし

かったです。おとうさんの

かけっこわ ふうぷを もって とんで いきました。

ぼくが はしって おかあさんが はしりました。3とうしょうで くやし かったです。

おかあさんわ ちょっと

はやかったです。ぼくわ

すごく たのしかったです。

としのみや あいこちゃんの

とき Sくんと Sちゃんが あいこちゃんの

べびーかーを おして おきゃくさんに ばいばい しました。

おきゃくさんも てお

ふりました。あいこちゃんが

うまれる ときの りずむわ

ふえの おとわ ふゆとかなって きれいな きょくでした。

ぼーるお あたまに のせて

まわりました。おおきい

ぼーる だったから おもかったです。そして おなかでも

まわしました。ぐるぐる

まわすのが むづかしかった

です。ぼーるわ おもくても

がんばりました。たのしかったです。おとうさんと

おかあさんが みていました。Tくんと ぼくが

あかい ひもを ひいたら

しろい はとが かっこみたいに はねお ひろげて そらたかく とんでいきました。はとわ

しろくて ふわふわ して

いました。れんしゅうのとき

さわりました。

そして みんなで おおきい

こえで はとさん ありがとうと いいました。はとわ おうちに かえって いきました。

さいごに えんちょう せんせいが まいくで ゆって Hちゃんの おとうさんが

しゃべって Iくんの おとうさんが

しゃべって ばんざいを

しました。うんどうかいわ

おどりも いろんな ことを

したから つかれました。

うんどうかいわ すごく

たのしかったです。

くりすますのときに えいごのせんせいが みに きました。

ろうそくを もって しろい

ようふくおきて ひが あぶないから ちゅういして もちました。だい3の ひかりで ひを

つけました。

ひは あかで もえました。

ろうそくを もって みんなで さいれんっないと じんぐる

べるを うたいました。

てが きつくても あげて

いました。たのしかったです。さんた くろうす さんわ

えいごで しゃべっていました。さんた くろす さんわ きたのくにから きました。さんた

くろす さんわ おかおに

しろい ひげが はえていました。みんなに おみやげを もらい

ました。

おみやげの なかに おやつが はいって いました。さんた

くろす さんわ おもしろ

かったです。

うた うたったとき かっこと ほつらららんわ とっても

たのしかったです。うたわ

おおきい こえで うたいました。じょうずに うたいました。

うたったときにわ ちょっと

うるさかったです。がっそうわ ばいおりんで ちょうちょうと きらきらぼしを しました。

ばいおりんわ ききって

おとが しました。

りらわ もりの くまさんと

じんぐるべるを しました。

きれいな おとでした。

もっきんわ みかんの はな

さく おかお しました。

さいごわ ばいおりんで

みれみれを ひきました。

うたわ きれいな こえで

うたいました。がっそうも

きれいに しました。

えいご げきの ときに

おとうさんと おかあさんが

みていました。えいご げきのとき げんきに おおきい 

こえで さいしょうに えいごで あいあむあそるじゃと

おおきい こえで いったら

おかあさんが みてくれました。

うれしかったです。

ようふくわ きんと はだいろで づぼんわ きいろで ほしわ ぎんいろで

はとの はねが ついていました。けんも かっこ よかったです。

えいごわ ちゃんと しました。えいご げきの ときにわ

みんな すごい こえでした。

おきゃくさんわ いっぱい

きていました。ぱぱも ままも

きました。かめらの

おじいさんも かめらを づっと うつしました。えいごの

Dせんせいにも

ぷれぜんと あげました。

かんじの べんきょうは

さいしょわ 日 でした。つぎわ 月 です。月わ よるに そらに でる ことです。火は かじで

もえる ことです。えんちょう せんせいが あかい ぼーる

ぺんを なぞって しました。

かんじわ むずかし かったです。ひきざんわ さいしょわ

むずかし かった です。

あとでは ひきざも たしざんも まぜて しました。ほんと

こどものときわ しりません

でした。おうちで おかあさんから もんだいお だして

もらいました。おとうさんから ときどき だして もらいました。おとうさんわ すごいと

いいました。うれしかった

です。せつぶん まめまきの

とき おにの めんお かぶって たんぽぽお ぐるぐる

まわりました。そして

おそとに でて おにわそと

ふくわうちと はしって

いきました。まめも

たべました。おいしかったです。ひなまつりわ きものは

えのぐで ぬりました。びんお もって きものお きせました。

きものは 花 みたいに つくりました。みんなで つくって

かざりました。たのしかった

です。Hしょう

がっこうわ しらない ひとと おともだちに なれると おもいます。

かんじとか さんすうの てすとが あると おもいます。100てん とるように

がんばります。 Hしょう 学校は きれいな

ところ でした。Hしょう 学校で ぼくが いじめられたら やっつけて

やりかえします。Hしょう がっこうわ いじめ

られることも あるけど いじめ られない ことも あります。

ともだちが いじめ られたら けんかを やめさせます。

どんな こが いるか

わかりません。しらない ひととも おともだちに なれると おもいます。Y せんせい

から おえかき べんきょう

おしえてくれて ありがとう

ございました。Tせんせいわ あかちゃんを

いっぱい みています。Mせんせいから おうたや

おゆうぎを ならいました。

いっぱい ならいました。

ありがとう ございます。

えんちょう せんせいが

いないときも ちゃんと

しました。

えんちょう せんせいから

べんきょうお いっぱい

おしえて もらいました。

ありがとう ございました。

みんなの せんせいの ことわ わすれません。えんちょう

せんせいと わかれても

おぼえときます。


3月15日 ポケモンその2

「ポケモンストーリー」読了。なかなかおもしろかったです。ただ、2000年の12月に初版がでているため、内容がUp-to-Dateではないような感じはします。2000年以降の展開もあるといいんですが、改訂版に期待です。この本に書かれているように勿論、色々な偶然が重なってポケモンは大ブレークにいたったのだとは思いますが、では、そのような出来事のいくつかが無かったらどうなっていたのだろうと考えてしまいます。そのような仮定は無意味なのですが、「DNAの構造の発見」のように、誰かがそのうち見つけたであろうというものとはちょっと違います。でも、もしいくつかの要素がなかったとしても、ポケモンは、遅かれ早かれ子供達の大好きなキャラクターになったような気もします。何故かというのはポケモンを知らない人には説明しにくいのですが。
ところで、ポケモンはカードゲームも良くできています。日曜日に久し振りに子供達としました。二人での対戦が基本ですが、下の子とのバトルは壮絶。最後、私も子供も後1匹ポケモンが倒されたら負けという状態で、更に両者のポケモンともHP(いうなれば体力ですね)が残り10の究極の状態。この状態で下の子の攻撃の番となりましたが、下の子はエネルギーが足りずに攻撃不能。かといって、何もしないと、父親の容赦ないポケモンの攻撃で次のターンで負けること必死。そこで、下の子が取った行動は・・・
びっくりボム
このカードを使うこと。これだけでわかる人にはわかりますが、わからない人のために解説を。びっくりボムは、出した人がコインを投げて表だったら相手に10のダメージ、裏だったら自分に10のダメージを与えるというカードです。で、祈りながら投げたコインは・・・お父さん、負けました。

そうそう。「素人の・・・」も読みましたが、ちょっと考え方が違うかなぁ。私とは。


3月14日 ポケモン

「ポケモンストーリー」を読んでいます。驚いたことが一つ。ポケモンが生まれた日(最初にポケモンゲームが発売された日)は、何と上の子の誕生日と同じでした。ちょうど一年前にポケモンが生まれたんですね。だから、ポケモン大好きなのか・・・。
ポケモンの凄いところは、やはりテレビや映画などに出てくるポケモンを実際に自分で、ゲームの中とはいえ、捕まえることができることですね。そして、名前をつけて、育てることができる。友達と交換することもできる。ポケモンは戦うけど、それで死ぬことなくて、気絶の状態になるだけ。うん、本当によくできています。けど、200種類以上いるポケモンをとにかく全部捕まえたくなるという感情、わかるけど、さすがに実行するパワーは私にはありません。子供達は挑戦中。


3月11日 漢字

を正しく使い分ける辞典、という名の辞典を購入。ホームページはこちら。漢字はコンピュータで変換すればでてくるからいいのですが(それでは駄目という噂もありますが)、使い分けはしてくれません。例えば、「憂い」と「愁い」の違いや、「阻害」と「疎外」の違いなどはいいんですが、「提示」と「呈示」の違いとか「無名」と「無銘」の違いなどはちょっと怪しくなりますよね。と、書こうとしたら、「ていじ」の場合も「むめい」の場合も、マイクロソフトのIME日本語入力システムが意味まで教えてくれました。じゃあ、この辞書要らないじゃん。いや、多分、きっと、IMEで手に負えないときに、この辞書が助けてくれることを期待しています。別にただぱらぱらとめくって読んでいるだけでも、実は結構おもしろい。


3月10日 ローズマリー

家の裏のローズマリーの枝を一本切って、大学に持って来ました。ちょうど花が咲いています。ローズマリーは葉を使いますが、この花も可憐でなかなか綺麗です。


3月9日 デコポン

をSさんから貰いました。感謝。甘くておいしい。自分の居室に甘い香りが広がっています。このデコポンといい、サッカーボールほどはある晩白柚(ぱんぺいゆ)といい、温州みかんといい、熊本はみかん好きにはたまらない土地柄ですね。みかん狩り、イチゴ狩りのできる場所もそこいらにあります。


3月8日 ライカ・横河・ローパー

昨日は、本年度に新たに熊大COEの共通機器として入った共焦点顕微鏡の説明会がありました。顕微鏡本体は、普通のカメラでもお馴染みのライカの倒立全自動顕微鏡DMI6000B。これに知る人ぞ知る横河電気の高速共焦点ユニットCSU22がついています。カメラはEM-CCDのローパー cascade II。うーん。説明を聞いているだけで、いろいろとやりたいことがでてきました。楽しみです。熊大の方で使いたいという人は高野までご連絡ください。なるべくいろんな方に使って頂きたいと思っています。


3月7日 カメ

久々に動物もの。だんだん暖かくなってきましたからね。先週の木曜日、帰ったらミドリガメが増えてました。甲羅の大きさが十数センチほど。結構でかい。学校の近くを歩いていたそうです。歩いてたって、いってもねぇ。水場も近くにないし、干からびたらいけないので確保したそうですが、うーん。どうするんだ。子供達は飼う気満々です。日曜日は日向ぼっこさせるんだ、と言って外に連れ出して一緒に遊んでいましたが・・・、一歩間違えると浦島太郎の悪ガキ共だな。


3月6日 キックオフ講演会

土曜日は、来年度から熊大の自然科学研究科で開始されるプロジェクトゼミナールのキックオフ講演会。このプロジェクトゼミの話はさておき、この講演会の話。副題が「第一線で活躍する先輩から後輩への熱きエール」というからわかるように、熊大の卒業生・修了生の方の講演会でした。大学で助手をやっている方あり、製薬業界の方あり、化粧品会社の方ありと、さまざまな人の講演がありました。中でも私は資生堂のKさんの「毛髪化粧品に関する基礎・開発研究の事例と創造的思考」という話が面白かったです。参考図書として挙げられていた「素人のように考え、玄人として実行する」と「ポケモンストーリー」は私も前からちょっと興味を持っていたこともあり、早速購入しました。


3月3日 ノート

今や文章はほとんどコンピュータで書いています。大学生の頃は、鉛筆やペンを使ってかなりの文章を書いていたと思うのですが、この頃はさっぱりですね。唯一書くとすれば、実験ノートでしょうか。こればかりは、その時々に書き込むことが多いので、コンピュータを使うことはしていません。勿論、その場でエクセルに打ち込んだ方がいいときは、そうすることはありますけど。コンピュータだとハードディスクがクラッシュしたら無くなってしまうという恐れもありますし、エクセルに打ち込んだとしても、それをプリントアウトして実験ノートに貼っておくことは必要です。研究室が火事になったらまずは実験ノートを持ち出せ、という話は聞いたことがありますし、私もそうだと思います。ノートが無くなるということは、そのノートに書いていた研究の全てが、費やした時間も含めて無しになってしまうということ。とても大切なものです。ただ、今の私の実験ノートの分量は既に90cmの棚の一面を越えていますから、実際に火事の時に全部持ち出すのは難しいかも。


3月2日 とんがり君

昨日、アップしたときに、左に、ただ、とんがり君と書いてあったの、もしかすると誰か気づいたかな。本日アップしておきました。

ちなみに、下はとんがり君の散髪前です。子供達がカットしました。

と、書いていましたが、この写真、手違いで消してしまいました。更に元のデータもないので、写真はなしです。


3月1日 毎日モーツァルト

毎朝、NHK-BSでは、その名も「毎日モーツァルト」という番組をやっています。1月30日に開始され、平日は毎日。NHKのホームページによると、一日一曲、作曲年代順にモーツァルトの曲を流すそうです。一年間で計240曲。今年は生誕250周年ということの記念だそうです。この前、死去200年記念ってやっていた気もするんですが。。。
まぁ、それはいいとして、この「毎日モーツァルト」、最初は神童と呼ばれていた子供のころの曲から始まり、本日は、交響曲 第25番 ト短調でした。勿論曲名は調べないとわからないので、調べました。ただ、この曲自体は凄く有名な曲。私も好きです。今日の番組で、この交響曲が17才の時に作曲されたと聞いて、本当に、驚きを通り越して、あきれますね。天才ぶりに。